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  • 2013.05.02 Thursday

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    恩師との再会

    • 2013.01.16 Wednesday
    • 21:40
     

    稲垣先生と私。 

     東京松本専門学校に通っていた頃、2年目のアドバイザーが稲垣先生でした。
     あの頃、稲垣先生、27歳、私が21歳だったかな。

     今、稲垣先生52歳(かな?)、私46歳。 
     25年程経ちました。 お似合いですね。笑 
    私、うれしそうですね。 いや〜これは嬉しかったです。 

    でもこれ、稲垣先生は割とそっけなくてですね、 
    この正面にいた久子先生(奥さん)が、 
    「ほら、もっとくっついて!手も肩へ!」なんて言って、
     すごくフレンドリーに写真撮影に協力してくれて。

    私は、稲垣先生の白髪をなでなでして、
    「先生、今のほうがもっと素敵ですね」なんてコメントしてました。



    いやあ、私も成長したものです。


    実は、7年程前?だったかな、フィニックス英語学院があったときに、
    友人の英語発表を観に、行ったんです、その時に、
    卒業以来の再会をしました。

    その頃私は長年やった講師を辞めて
    ブラブラしていた時期で

    稲垣先生は「辞めたんだ?」と一言。
    その後会話なし。

    えええええ!

    それだけ?????

    で、久子先生は、当時は私は怖くて恐れていてカジュアルに話したこともなかったんですが、「まあ〜久しぶり!お元気?」と、
    すごくやさしく声をかけてくださったのに。。。


    その帰り道、でもそういう稲垣先生の相変わらず間をつながない、
    飾らない、ど正直な感じが実は心に染みて、
    当時と変わらないぶっきらぼうな稲垣先生と会えてうれしくて、
    信号を渡りながら、ポロポロ涙が出てきて、
    しまいにはわんわん泣きながら歩いてましたね。。。


    私にとって東京松本英語専門学校は
    二度と気軽に戻れないようなところ、と捉えていましたから、
    (よっぽどのことでも成し遂げないと、顔を見せられない的な、
    私にとっては、ものすごく士気の高過ぎる2年間でしたから、
    あんなに優秀な人たちばかりが来るところへ、
    そのあと松本の2年間と比べたら、生温い社会人生活を送ってしまっていた
    私には、もう足を踏み入れられない、そんな心持ちでした。)

    そのあと、1度も調べたこともなかったんですが、
    たまたま友人になった人が、今フィニックスという英語学校に通っていると。
    そしてもう松本英語はなくなってしまったんだと聞き、
    えええ!と、なり、フィニックスとやらになっているという元松本英語専門学校に
    英語劇の発表を観に行ったのです。


    そこで久しぶりに再会したわけです。


    あの頃は、そういう状態でしたから、
    私のほうに、ぜひとも話したいこともなく
    また自信もなく、会うだけで精一杯だったんですが。


    だから後に石渡先生と再会したときには
    クララのパパみたいに、両手を広げて、笑顔で”Hi!"って言って、
    変わってないね〜って、
    すごく歓迎してくれたものですから、
    石渡先生と直接面と向かって話したことのなかった私を
    覚えてくれていることが嬉しかったんですよね。


    稲垣先生は、ずっと私の心の先生でしたね、この職業についてからずっと。

    あの頃、学校の英語祭の夜だけ、学校で日本語を話してよかったんですが、
    階段の踊り場で、初めて稲垣先生とゆっくり話す機会がたまたまあって、

    「君はこうやって話をしていると、とても頭がいいけど、
     なんでいつもおちゃらけて、ピエロみたいなことばっかりやってんの?

     たった2年しかないんだから、松本で私はこれをやった!っていうもの、
    何かひとつやって、卒業しないでどうすんの?

    中学高校と演劇部だったんなら、松本でドラマクラブ立ち上げてごらん。」


    そう言われて、私はハッとして
    1週間で部員を集めて、先生のところへ報告に行ったら、

    「もう集めたの?まさかこんなに早くやるって思ってなかったし、
    僕は、ひでみ一人しかいなくても、一緒にやっていく気でいたからね。」

    そう言われたのです。


    私はこの言葉に感動し、もしみんなが辞めて、私ひとりになっても、
    一人芝居でもして、絶対にやり遂げよう、と心に決めたのでした。

    人生において、とにかく人見知りだったし、
    私は学生時代のすべてにおいて、学校の先生と親しく話したりしたことがなかったので、
    初めて、学校の先生から、こんな言葉をもらって、
    嬉しくて嬉しくて、たぶんこの言葉で、私は20年間くらい、やっていけてましたね。


    だから、先生のひとことって、大きいんですよね。
    と、つくづく思います。


    学校を卒業して、
    子供達に演劇を通して英語を教える学校に就職して、
    そこで子供達に愛情をいっぱいもらって
    毎日が「愛し合ってるかい????」「イエ〜イ!!!」
    みたいな日々で、
    クールだった私も、ほどけてきて、
    ついには、
    人から、人懐っこい人だと形容されるまでになったのでした。。。。


    子供の頃から、近所の主婦の人たちからも
    「ひでみちゃんは話しかけにくいわ〜」と言われていて

    学校の通知表にも
    「どんなにこちらが華を持たせても、なかなか自分から打ち解ける事はない」
    と書かれる一方で。。。

    5年生の時に、学芸会で演劇に出会わなければ、
    どうだったんでしょうか?

    あれを機に、
    「セリフを読むのが上手ですね」と先生から、在校生代表で送辞を読む人に選ばれたりして、私にも、得意なことがあるんだ、と開眼したのです。

    球技がまったくできなかったので、
    ちびまるこちゃんとまったく同じで、
    つらいつらい体育の時間だったし、
    マラソンとかも大嫌いだったし、

    詩の朗読と、演劇に出会うまで、
    人に褒められたこと、なかったですね。


    そうやって思い出してみると、
    今、自分が講師側で、(しかもまさかの英語 笑)
    (大阪出身なんで、あたしがなんでやねん?って感じやねん)

    人を励ましたり、いいところを見つけて伝えたりしている日常が
    後にやってくるなんて、人生はわからないもんですよね。。。。。

    松本の時のEDUCATIONという授業を取ったときの黒人のオーコス先生が
    外国語を忘れるのは早い。ずっとこれからも使い続けていくことが、
    忘れないということだ。

    そう教えてくれたので、ようし、なんでもいいから英語を使い続けよう!
    と、英会話の塾のアルバイトをしたのがきっかけで、
    その後も学校は転職をして変わってきましたが、ずっと続けてきたわけです。

    昨日、生徒さんとお食事をしていたら、
    彼女が「今の職場は待遇がいいから、、、」と
    困難な上司(だったか同僚だったか)がいてかなりのストレスだけれども
    待遇のいい会社だから、できたら働き続けたいというような話を聞き、

    そういえば、私、今まで、「待遇の良さ」で職場を決めたことがなかった!と。。。

    英語の勉強になるから、という志望動機しか持ったことがなかったことに
    気がつきました。

    待遇か。。。。。  笑


    そうですよね、、、、普通、それ、チェックしますよね。。。。笑



    Forward以前のKaplanに来た時も
    まさか自分がここで仕事をする側になるなんて思ってもみなかったので
    いつのまにか、働いていてびっくり!!!!!!


    私にとって、会って嬉しい人と日々会うこと、
    それが何よりも大切なことで
    それが優先順位常に1位で
    それ以外は、おまけなんでしょうね。。。


    と、振り返って気づきます。



    稲垣先生と、あの時、あの踊り場で、偶然じっくりお話していなかったら、
    どうだったんでしょうね。


    人との出会いは、人生を変えます。

    ほんとうに変えます。




    だから、これからも、会いたい人に会っていこうと思います。



    稲垣先生、ありがとう。





    初めて好きになった時のことを思い出そう

    • 2013.01.11 Friday
    • 14:06
    4年ぶりに、石渡先生のキング牧師の"I have a dream."の暗誦ビデオを観た。
     今、パソコンを打つ手が震えたままだ。 

    友人で映像ディレクターをしている澤口佳代さんが、
    石渡先生の「特別クラスオバマスピーチ徹底解剖セミナー内の1コマ」
    の授業風景を録画してくれた時のもの。 背景を何も知らないで聞くのは難しい、
    と、暗誦する前に、彼は手短にキング牧師と、 ”I have a dream”について解説している。


    これを聞いてから、ぜひ暗誦を聴いて欲しい。(日本語の解説です) 

    2008年12月28日に行われた特別授業。

     この頃私は、22歳から38歳まで続けた英語の講師の仕事を辞めて、 
    4年目の冬を迎えていました。 38歳の時に辞めた理由はこうです。 

    19歳の時に初めて流暢に英語を話す日本人の女性の先生を見て以来、
    夢中になって、あんな風になりたい、 と走り続けて、学校を卒業後も、
    全力で授業に取り組んで、素晴らしい先輩陣にも恵まれ 、
    自分以上の自分にならなければ、力が足りなさすぎる、もっと素晴らしくなりたい、

     もっと大きくなりたい、もっとできなければ恥ずかしい、もっとかっこよくなければ恥ずかしい、もっと明るく、もっと元気に、もっと面白く、もっとエネルギッシュに、もっと立派に、もっと、もっと、もっと。 。。 

    ありのままの自分は全部否定して、
    「素晴らしい誰か」にならなければ、無価値だと、 そういう思いで講師をしていました。

    なので、どんなに「先生のお陰で、 うちの子は、学校は休んでも英語には行くといいます。」 「最初の授業の日、大きな笑顔で帰ってきました。」 「英語から帰って来た日は、塾に行った日と全然表情が違うんです。」 

    そんなコメントをご父兄からもらっても、
    大人を教えてどんなに教室中が笑い声でいっぱいになって 、
    みんながハッピーになって帰って行っても、私は私自身を認めることができませんでした。

     過去に自分が憧れた先生たちや、先輩たちは、こんな程度ではなかったからです。
     そして、遂に38歳の時、教室で疲れ果てて、涙が止まらなくなり、
    もうこれ以上、人を指導するのは無理だ、この仕事を去ろう、そう思ったのです。 

    外国語を話すのには、勇気がいります。
     だって、母国語と比べたら、常にどこか何かを間違えながら、 
    または、間違っているところを気にしながら、傷だらけで転げまわるような気持ちと、 
    でも自分は前に進むんだ、そんなことを気にしていては何もできない、 
    という前向きな気持ちの両方の板挟みの中、でも私は今日もやるんだ、と進むわけです。


     それを支えているのは、周りでみる尊敬できる人たち、すべてを忘れて笑ってしまえる、
    おおらかで、ユーモアがあって、ラブリーで素晴らしい人たちとのやりとりです。
     英語が関係するところへ行くたびに、今まで日本語だけの世界では決してなかった、 
    「何をやってもいいよ!どんなことになっても、やったことが1番だよ!」 
    そんな人々に囲まれてきました。そんな環境にいても、先生でいなければいけないプレッシャーが 、すべての楽しさを奪っていったのだと思います。

     石渡先生に再会した時、どうしてこの人は、何十年も第一線で活躍できるのだろう? 
    私が20歳の時にすでに、もうあんなにすごかった先生は、あれから何十年も経って、
     どんなふうになっているのだろう? 
    そして、何もかもを辞めて、今何もしていない、無気力の私に、
     「一緒にコラボして何かやりたいね!」なんて、
    それ、実力の同じ人に向けていうお誘いであって、 
    こんな敗北者に向かって、そんな手を差し伸べてくれても、
    なんの期待にも答えられないし、 なんのヘルプもできない、
    ただ、もう1度、先生の授業を聴いてみよう。 それだけなら今の私でもできる。 

    そう思って、出席したのです。
    そのクラスの中で、ひとりずつ自己紹介を前に出てする機会があり、
     本当に緊張しました。言っている1秒後から、今自分で何を言ったのか、
    忘れていきました。 

    でも友人がひとこと、「やっぱHidemiはうまいよね〜」 そんなひとことが、私を少し元気にしました。 

     人は自分に厳しすぎる。自分を許そう。自分を許してあげよう。

     カプランで恐る恐る1歩を踏み出し、 ビクビクしながら、毎週セミナーをし、
     今まで私を助けてくれた、たくさんのドラマのエクササイズに頼りながら、

     「どうやったら少しでも緊張を解いて英語オンリーの中で、プレゼンをしてもらえるか?」

     セミナーを100回やった頃には、答えがはっきりと出ていた。

     自分が楽しむこと。 もうじき、200回を迎えるセミナー。 

     そんな中、石渡誠のUstreamが1月13日(日)に放送されます。

     ずはりスピーチ特集。 石渡先生に、スピーチとスピーチ解説をばっちりしてもらいます。 おたのしみに!


    今日また胸が震えた、”I have a dream”です。

    私の即興演劇の師匠 Keith Johnstoneは、「いい映画に字幕はいらない」と言っていました。本当にそうなんですよ。

    英語がわからないままでも、感情が全部伝わってきます。
    全部、100%伝わってきます。

     


    スピーチ、続きのPART 2 はこちらです。


    空を見上げて

    • 2013.01.06 Sunday
    • 11:23
       


    学校のすぐ外の空。




    冬の朝の空はとても美しいです。
    冬はつとめて。
    Yes, 清少納言, I agree!


    最近、私に星の見方を教えてくれる人とよく時間を過ごすようになりました。
    水鳥のことも詳しく教えてくれ、寒さも忘れてしまうほど、見入ってしまいました。

    今朝学校までの道で、あらためて空を見上げ、
    鳥が羽ばたくのを見て、立ち止まりました。



    今日も教室からは、
    歌声が聞こえています。

    Oh, Happy Day♫




    Have a nice day




    イザベラ

    • 2013.01.04 Friday
    • 19:43
     

    MICHI先生が、「石渡誠オネストリースピーキング」のUstream放送
    Harry役を演じるときによくかぶっているかつら置き場。


    写真を撮っていたら、石渡先生、下に台を置きました。

    彼女の名前は(女性です)、イザベラ。

    はじめは、加藤先生より譲り受けた、ハットをかぶっていたのです。

    なのでちょっと貴婦人的な感じでした。


    Her name is Izabella.


    ちなみに、このかつらの持ち主は、紀ノ国屋順子すわんですっっっ




    ヨロシクネ



    ちなみに彼女は、6年前くらいに知り合った、私の親友です。
    私がインプロ(即興演劇)を役者さんたちに教えていた時期があり、
    その中のひとりが彼女だったのです。

    なぜか非常に気が合い、
    時折アシスタントをお願いするようになり、
    そして一緒に8ヶ月ほど暮らしたりする機会もありました。

    Forward近くの紀ノ国屋スーパーマーケットで、
    長年アルバイトをしていた順子さんに、

    「こんどのドラマでウエストサイド物語をすることになったので、
    ダンスの指導をしてほしい」

    と、私が依頼したことをきっかけに、
    そののち英語を真剣に勉強したいと、生徒になり、
    今はスタッフにもなってしましました。


    縁とは不思議なものです。

    約束も、計画も、なにも立てていたわけではありません。

    ふっと振り返るといつも彼女がそばにいました。



    今、順子さんは、学校の人気者です。

    誰にも愛される順子さん。


    「動き」のものまねが得意で、

    私のお気に入りは、

    「ファッションモデルのまね」です。


    劇団四季のCATSを観た日には、
    家の床を猫の動きで掃除していたり。。。。。



    右半身が男、左半身が女、というひとり二役会話、
    というのもお気に入りで爆笑です。





    イザベラのことをちょっと書くはずが、
    なんだかたくさん順子さんのことを書いています。



    愉快なJUNKOをよろしく





    新しい年が始動しました。

    • 2013.01.01 Tuesday
    • 14:28

    Happy New Year



    2013年の幕が上がりました。

    Forward blogをよろしくお願いします。




    私の今年の抱負は、去年の時点で決まっていました。

    出かけて行こう!です


    この学校に来て2年とちょっと。
    魅力ある学校作りに、みなさんと邁進してきました。

    素晴らしい生徒さんたちと、素晴らしい学校が
    おもしろいほど、前進しました。

    そして学校名もForwardとなりました!



    前進あるのみ、で進みたいのです。
    たくさんのものをまた学校へ持ち帰れるよう、
    外へ出かけて行こうと思います。



    テリトリーを離れる。
    外へ行く



    19歳の時に関西から東京へ向った時は、
    新幹線のトイレの中で、見送ってくれた友からもらった手紙を読んで、
    わんわん泣き、鍵の閉め忘れで、
    ガチャっとドアを開けた乗客のびっくり顔が。

    29歳になる春、カリフォルニアへスーツケースひとつ持って渡った時は、
    ガランとした小さなサンタバーバラ空港で
    タクシーのおじさんと、なかなか見つからなかったユースホステルが、
    アンネフランクの隠れ家のように、外の看板はブックストアだったことが。

    39歳で長年やった教務のすべての仕事を辞めて、
    ロンドンに宿も予約して、向ったヨーロッパ横断の旅が、
    成田空港で既に航空券の手配の手違いで、だめになり、
    引き返したとたんに体調不良で払い戻ししたことが。


    40歳からの再スタートを、どう切っていいのか路頭に迷い、
    財布の中みが80円にまで減り、コンビにでおにぎりすら買えなくなってしまったことが。


    石渡先生と20年以上ぶりに再会し、
    学校下のカフェで、先生のアメリカ大統領スピーチ暗誦を聴き、
    ランチが見えなくなるまでポロポロ泣いて

    「あなたは人間らしいね」と、そう私に言って微笑んだ先生の言葉を聞いた数年前が。


    今走馬灯のように蘇えり、
    私は信じられないほど復活し、たくさんの生徒さんの笑顔と高い士気の中で
    2013年を、またさらに新しい飛躍の年に感じている元旦。



    出かけよう、外へ行こう、もっと人に会おう!




    本当は毎日が新しい日。

    • 2012.12.23 Sunday
    • 08:53
     Kaplan Omotesandoのスクールブログが、新生FORWARDスクールブログとして、
    生まれ変わりました。


    • スクールブログのイメージは以下です。

      Keyword:第二の青春。

      大人の情熱。

      季節:夏

      時間:夕暮れではなく、明るい朝。

      キャッチフレーズ:Stay hungry. Stay foolish.

      日本語でいうなら:もう一度、バカをやろう。

      振り返るのではなく、また新しい一歩を始めよう。
      Forward

      よく世間できく、
      がんばらない、マイペースでいいんだよ、でもなく
      限界まで
      やれ!的なガンバリズムでもない。

      Get out of your comfort zoneという言葉の意味はよく理解した上で、

      実は私は、逆にこう思っている。

      今いるところが本当は、「comfort zoneではない」のではないか?

      そろそろそこを出たいと思っている時点で、そこはもう居心地の良い場所ではないのではないだろうか?

      そして、そこを出ていった先こそが、真のcomfort zoneなのでは?

       It means "Change"
      You don't change to be someone else.
      You change to become who you really are.
      That's what I mean by "Change"

      ひでみ的にはこう考えているので、
      FORWARDブログは、そんなChangeが多くの人に起こるような、
      ヒントを与えていくサイトでありたい。



      • Remember that you are new everyday.
        Steve Jobs said, "Live each day, as if it was your last."
        But I would say, "Live each day, as if it was your first."


        Hidemi Nishiuchi

      You are already naked.

      • 2012.12.10 Monday
      • 11:49
       大黒摩季さんは、自分が出るライブで、
      こっそりごく普通のキャップとシャツとジーンズのような恰好で
      広いコンサート会場をお客さんのひとりかのように
      歩いているらしい。

      KANはライブの開場の時間にはもう
      ライトのついていないステージ上で
      音響チェックのスタッフかのように、ピアノを弾いていた。

      そういうのCoolだなと思うから
      自分も普段生徒さんがやっていることを是非やりたくて
      この間、Forward暗誦課題のSteve Jobsスピーチを、
      ALL(列に並んで暗誦しながら待って、順番が来ると先生にチェックしてもらえる取り放題クラス)が3人くらいで空いていたので、列に並んでfeedbackをもらった。

      実はその前に、自分の生徒のKojiに、ロビーのすぐ外で聞いてもらった

      H:What do you think?
      K:You should express yourself more.
      H&K
      K:You have too much 恥じらい。
      H&K:
      H: Thank you for your feedback.

      そしてその後、夜のプロジェクトワークのグループでも見てもらい、
      (夜のプロジェクトワークって。。。)

      Yuki Iwami:I want to hear a joyful version.

      というSuggestionをもらったので取り入れる。

      そしてひとりであ〜でもない、こ〜でもない、と試行錯誤する。
      なんど試みても、なんだか嘘くさい。
      自分とスピーチが一体化しない。
      練習回数も足りないが、何かが自分に降りてこないこの感じはなんだろう?
      初めてこのスピーチを聞いた時、
      初めてこのスピーチの原稿を読んだとき、
      涙が止まらなかったと言うのに。

      そこで自分の国の言葉である、大阪弁に変えてやってみた。
      すると、すごくしっくりきた。

      英語でやると、ただの綺麗事のように聞こえてしまう。
      リンクの太さが違う。
      練習を続けるしかない。



      私は3年くらい前、自分の職業から1度全部離れて、
      お弁当屋さんでアルバイトしたり
      ジュース屋さんでジュース絞ったり
      押し入れをベッドに改造してあったシェアハウスで暮らしたりしていた。
      一生懸命、過去の栄光にさようならをしていたように思う。


      40代の入居者はもちろん私ひとりだったが
      今そこで出会ったルームメイトたちは
      アメリカの大学院に通っていたり
      東京の商社を辞めて旅をしたりしている。

      Steve Jobsはこう言っている。
      You can't connect the dots looking forward;you can only connect them looking backwards.
      So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.

      私はこの学校に来る前も、
      22歳の頃からずっと英語と演劇にかかわってきたが、
      39歳の時、突如、もう心がノーと言って、仕事場を去った。
      教室で人を励ましながら、自分はもう何も充実していないという状態が耐えられなくて
      教育に携わることができなくなった数年間だった。

      TeacherはLearnerでなくなったら、続けられない。


      私にとって今現在の毎日は、「こんな日が来るなんて」という素晴らしい日々だ。
      School life is wonderful.
      I'm going forward.

      学校の名前が変わって、
      私が新しく志すことは、生徒の気持ちになって再スタートすることだ。
      なぜなら、私はこの学校にインストラクターとして来て
      この2年間で、この素晴らしい機会と立場を利用して、
      人生かつてないくらいの試行錯誤をして学ばさせてもらったから。
      だから今度はもっとさらに素直になって、参入したい。


      学校に来た頃からつい最近までは
      あまりに臆病でビクビクとやっていた。(誰もそう取ってはくれないけれど)

      でも2年前以上からいるKanakoから昨日もらったコメントは
      I remember you 2 years ago.
      I thought you were a new teacher here, but you were sitting in the corner of 
      the classroom quietly ... you were different....you have changed...


      誰かがどこかであなたを見ている。
      誰かがどこかであなたに気づいている。
      だから一歩を踏み出そう。


      You are already naked.
      There's no reason not to follow your heart.

      By Steve Jobs






      作 Sayaka Matsushita

      alreadyのaが抜けてますが、脱ぎすぎたもようです
      それがまた芸術っぽいლ(╹◡╹ლ)
















      忘れ物

      • 2012.12.07 Friday
      • 14:52
      私は、忘れ物をしましたなどと言う機会より、
      「覚えもの」があります、とでも言ったほうがよいほど、
      常に基本、物は忘れて来ている。


      物だけでなく、事前に思っていたことや、やって来た事などなど。


      うちの学校には暗誦大会なるものがフェスティバルごとにあるし、
      ALLという、テキストを暗記して列に並んで、
      自分の番が来たら発音チェックを受けるという、
      取り放題のクラスがあり、廊下では誰もがブツブツ常に何かを暗記している。


      しかし私は、学生時代も今も、人前に出ると何もかも忘れてしまい、
      準備して来たものを発表するなどという芸当はなかなかできない。


      常に発表の1秒前まで、次に何を言う事になっているか、を忘れている。


      今に集中するということは、次を考えないということだ。
      それを、Be spontaneous.
      というのだと、カナダの即興演劇のコースで師に習った。



      目の前に誰かがいる、その誰かと「今」という一瞬一瞬を共有する。
      そこに100%集中している時に、どうやって「今」生まれて来ているわけではない、
      事前に覚えてきたものが、優先して出て来ようものか。


      「今」新しく起こっている共有体験のほうがもっと楽しいというのに。


      ようし、ではこんな風な設定だとして、用意してきたものに集中してみようか。


      私はシンガーで、今から舞台で歌うのだ。
      目の前のお客さんに、私の歌を聴いてもらうために。



      ん〜。。。なんだか違和感。。。

      そうか、自分が発表するものが、I love you~ほど、

      「一生懸命作りました。聴いてください。」

      みたいな取り組みで持ってきていないからだ。

      「これ、やりなさい、って言われて来ました。聴いてください。」パチパチパチ(会場拍手)




      この違和感なのだ。。。



      課題だからやる、という場合、
      もはや課題だったとは思えないくらいの「量」を練習することで
      「あ、あの人課題やってきたのね」感からは免れる。

      そしてそのうち、そんなにも量をこなしているうちに
      作り手側にまわるくらいの存在感が出てきて
      違和感もとれるのかもしれない。


      しかし、自分にしっくりくるものとこないものはやっぱりあるだろう。


      (以前のスクールブログでも紹介しましたが、)
      最後に私のお気に入りの映画のセリフを最後にご紹介。


      クラシックは新しく、新作は古い、って誰かが言っていた。
      今を生きるセリフ




      カサブランカより:
      Where were you last night?
      昨夜はどこにいたの?
      That's so long ago. I don't remember. 
      そんな昔のことは覚えていないさ。
      Will I see you tonight?
      今夜会える?
      I never make plans that far ahead. 
      そんな先のことはわからないさ。


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