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    初めて好きになった時のことを思い出そう

    • 2013.01.11 Friday
    • 14:06
    4年ぶりに、石渡先生のキング牧師の"I have a dream."の暗誦ビデオを観た。
     今、パソコンを打つ手が震えたままだ。 

    友人で映像ディレクターをしている澤口佳代さんが、
    石渡先生の「特別クラスオバマスピーチ徹底解剖セミナー内の1コマ」
    の授業風景を録画してくれた時のもの。 背景を何も知らないで聞くのは難しい、
    と、暗誦する前に、彼は手短にキング牧師と、 ”I have a dream”について解説している。


    これを聞いてから、ぜひ暗誦を聴いて欲しい。(日本語の解説です) 

    2008年12月28日に行われた特別授業。

     この頃私は、22歳から38歳まで続けた英語の講師の仕事を辞めて、 
    4年目の冬を迎えていました。 38歳の時に辞めた理由はこうです。 

    19歳の時に初めて流暢に英語を話す日本人の女性の先生を見て以来、
    夢中になって、あんな風になりたい、 と走り続けて、学校を卒業後も、
    全力で授業に取り組んで、素晴らしい先輩陣にも恵まれ 、
    自分以上の自分にならなければ、力が足りなさすぎる、もっと素晴らしくなりたい、

     もっと大きくなりたい、もっとできなければ恥ずかしい、もっとかっこよくなければ恥ずかしい、もっと明るく、もっと元気に、もっと面白く、もっとエネルギッシュに、もっと立派に、もっと、もっと、もっと。 。。 

    ありのままの自分は全部否定して、
    「素晴らしい誰か」にならなければ、無価値だと、 そういう思いで講師をしていました。

    なので、どんなに「先生のお陰で、 うちの子は、学校は休んでも英語には行くといいます。」 「最初の授業の日、大きな笑顔で帰ってきました。」 「英語から帰って来た日は、塾に行った日と全然表情が違うんです。」 

    そんなコメントをご父兄からもらっても、
    大人を教えてどんなに教室中が笑い声でいっぱいになって 、
    みんながハッピーになって帰って行っても、私は私自身を認めることができませんでした。

     過去に自分が憧れた先生たちや、先輩たちは、こんな程度ではなかったからです。
     そして、遂に38歳の時、教室で疲れ果てて、涙が止まらなくなり、
    もうこれ以上、人を指導するのは無理だ、この仕事を去ろう、そう思ったのです。 

    外国語を話すのには、勇気がいります。
     だって、母国語と比べたら、常にどこか何かを間違えながら、 
    または、間違っているところを気にしながら、傷だらけで転げまわるような気持ちと、 
    でも自分は前に進むんだ、そんなことを気にしていては何もできない、 
    という前向きな気持ちの両方の板挟みの中、でも私は今日もやるんだ、と進むわけです。


     それを支えているのは、周りでみる尊敬できる人たち、すべてを忘れて笑ってしまえる、
    おおらかで、ユーモアがあって、ラブリーで素晴らしい人たちとのやりとりです。
     英語が関係するところへ行くたびに、今まで日本語だけの世界では決してなかった、 
    「何をやってもいいよ!どんなことになっても、やったことが1番だよ!」 
    そんな人々に囲まれてきました。そんな環境にいても、先生でいなければいけないプレッシャーが 、すべての楽しさを奪っていったのだと思います。

     石渡先生に再会した時、どうしてこの人は、何十年も第一線で活躍できるのだろう? 
    私が20歳の時にすでに、もうあんなにすごかった先生は、あれから何十年も経って、
     どんなふうになっているのだろう? 
    そして、何もかもを辞めて、今何もしていない、無気力の私に、
     「一緒にコラボして何かやりたいね!」なんて、
    それ、実力の同じ人に向けていうお誘いであって、 
    こんな敗北者に向かって、そんな手を差し伸べてくれても、
    なんの期待にも答えられないし、 なんのヘルプもできない、
    ただ、もう1度、先生の授業を聴いてみよう。 それだけなら今の私でもできる。 

    そう思って、出席したのです。
    そのクラスの中で、ひとりずつ自己紹介を前に出てする機会があり、
     本当に緊張しました。言っている1秒後から、今自分で何を言ったのか、
    忘れていきました。 

    でも友人がひとこと、「やっぱHidemiはうまいよね〜」 そんなひとことが、私を少し元気にしました。 

     人は自分に厳しすぎる。自分を許そう。自分を許してあげよう。

     カプランで恐る恐る1歩を踏み出し、 ビクビクしながら、毎週セミナーをし、
     今まで私を助けてくれた、たくさんのドラマのエクササイズに頼りながら、

     「どうやったら少しでも緊張を解いて英語オンリーの中で、プレゼンをしてもらえるか?」

     セミナーを100回やった頃には、答えがはっきりと出ていた。

     自分が楽しむこと。 もうじき、200回を迎えるセミナー。 

     そんな中、石渡誠のUstreamが1月13日(日)に放送されます。

     ずはりスピーチ特集。 石渡先生に、スピーチとスピーチ解説をばっちりしてもらいます。 おたのしみに!


    今日また胸が震えた、”I have a dream”です。

    私の即興演劇の師匠 Keith Johnstoneは、「いい映画に字幕はいらない」と言っていました。本当にそうなんですよ。

    英語がわからないままでも、感情が全部伝わってきます。
    全部、100%伝わってきます。

     


    スピーチ、続きのPART 2 はこちらです。


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    • 2013.05.02 Thursday
    • 14:06
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      コメント
      立派な先生より楽しい先生でいて下さいね。そして、素敵な自分をいっぱい愛してあげて下さい。そしたら自分を他人と比べなくなるんじゃないかなあ。いっぱい幸せ感じて、他の人にも分けてあげましょうよ! 先生のハッピー・ラッキーを願ってます!
      • Keiji Ikemoto
      • 2013/01/11 8:59 PM
      初めて好きになったときのことを、思い出させてくれて、本当にありがとう。涙が止まりません。いつの間にか忘れてしまっていて、自分も人もいっぱい傷付けてしまいました。こんなに何度も教えてもらっていたのにね。私は私でいいんだと、改めて思い直しているところです。素敵な言葉をいつもありがとう。秀美先生の言葉が必要な人、私を含めていっぱいいる。これからも、ありのままを発信してください!
      • Hanae
      • 2013/01/11 9:54 PM
      >Hanae

      ありがとうございます。石渡先生のスピーチに感動して、そのことを書きはじめたつもりが、なんだかこういう話になってしまいました。今は過去のすべてが、毎日役にたちまくりです。まさに、Connecting the dotsです。
      • Hidemi
      • 2013/01/12 8:50 PM
      >Keiji

      Keijiさん、いつも親のように温かく見守っていただき、ありがとうございます。過去を改めて振り返っているうちに、そうだ、こういう感じだったなあ〜って、思い出しました。今は、なんていい人生だったのだと、まさに今、多分バラ色に近い日々を送っているので、不思議です。Thank you!
      • Hidemi
      • 2013/01/12 8:52 PM
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